法律事務所や企業法務向けの履歴書を書くポイントを紹介します。
なお、履歴書のテンプレートはこちらからダウンロードできるので、活用してください。

履歴書の左面

平成 6

4

16

平成 3

平成 19

平成 19

平成 22

平成 22

平成 26

平成 26

平成 30

平成 30

Point1 Point2 Point3 Point4 Point5 Point6 Point7 Point8 Point9 Point10
Point1日付の表記は統一

履歴書・職務経歴書全体で元号表記・西暦表記は統一してください。

Point2写真の印象は大切に

書類選考段階で履歴書写真の印象はとても大切です。姿勢・表情・服装・髪型など、清潔感を伝えられる様に意識してください。フォトスタジオでの撮影をおススメします。
※自撮りやスナップ写真切り抜きはNGです。

Point3学歴・職歴は見出しを記載

学歴や職歴の上段には必ず「学歴」「職歴」と記入してください。

Point4学歴は中学卒業から

より詳細に学歴を把握してもらうため、中学卒業より記入してください。

Point5学校の表記は正確に

学部・学科も省略せずに記入してください。

Point6表記は省略しない

「同年」「同校」「同社」などと省略しない様に注意してください。

Point7職歴の雇用形態も記載

雇用形態が正社員以外の場合は「入社」の後に「(契約社員)」 「(パートタイマー)」などと追記してください。

Point8職歴は必ず記載

「職務経歴書参照」などと省略せず、職歴は必ず記載してください。

Point9「以上」と記載

最終職歴の下段には右詰で「以上」と記入してください。

Point10空白に注意

学歴・職歴の記載するべきボリュームにあわせて、書式を選択してください。
空白の行が多く出来てしまうことは、書類の印象としてはあまり望ましくありません。


履歴書の右面

平成 25

平成 28

平成 元

平成 元

Point11 Point12 Point13 Point14 Point15 Point16
Point11正式名称を記載

免許・資格は正式名称を記入してください。
多くの資格を持っている場合は、応募する仕事に関連性の高いものを優先的に記入しましょう。

Point12情報は必ず記載

空欄にせず、必ず記入してください。

Point13趣味・特技などは詳しく記載

箇条書きにするのではなく、「趣味-ランニング」としたうえでその説明を添えるなど、採用担当者があなたの人物像をイメージしやすい様に工夫しましょう。

Point14採用担当者を意識して記載

応募する先の業務に関連性が高くアピールしやすいものを意識し、「趣味・特技」と同様に、具体的なエピソードや説明を添えましょう。

Point15志望動機書き方のコツ
  1. 法律(法律事務)に興味を抱いたきっかけ
  2. 法律事務職でなければならない(モチベーション)説明
  3. 活かせるスキル・長所
  4. 応募先でどの様に働きたいかの具体的イメージ

上記1~4 を含み順番に構成することで、「あたなが“なぜ法律事務職として働きたいか”」「あなたを採用することのメリット」「あなたの働き方への理解」を採用担当者に伝えることが出来ます。

Point16空欄はつくらない

空欄は良い心証を与えないのでこの様に記入しましょう。
また、「法律事務所」ですので「貴社・御社」などではなく「貴所・貴事務所」などとしてください。

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