自分で自分のことを確実に知り、それを第三者に言葉で伝えることができるようにすること

すべてのプロセスの基礎となるので特に重要
(例えば、あなたの長所、短所、強み、興味、価値観、人生観等)

  • あなたはどういうタイプの人間ですか。
  • あなたは何がしたいのですか。

なぜ自己分析が重要なのか

  1. 自分で自分のことを知る-こんな自分は何に働き甲斐を感じ、どういう生き方をしたいのか、自分で知る。
  2. そういう生き方をするためにはどんな仕事を選べばよいのか、それを明確にする。

自己分析の方法

  1. 過去の自分をふりかえる。
    (人間関係、学習、仕事、自己啓発、趣味、ボランティア活動など)

    これらの分析から
    1. 何を学んだか
    2. どんなことを身に付けたか
    3. どういうふうに成長したか
    をまとめる
  2. 第三者からの評価を集める。(友人、親、先輩、上司など)
    ―自分の長所、短所、向いている仕事、自分の印象
  3. (1)と(2)を総合して、自分を表現する。できるだけ前向きなアピールポイントを導き出し、自分のコアとする。
  4. 必ず紙に書く、文章化する。
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