
緑がまぶしく、風が心地よい季節になりました。
このような季節がいつまでも続いて欲しいですね。
さて昨日は鳩山・小沢氏が辞任するニュースが舞い込んできました。
作夜のテレビでは話題沸騰、CNNニュースでは「日本の総理は回転ドアのようにクルクル変わる」
など揶揄される始末。さてこの結末は大変に気になるところです。
今回はオスのカマイルカのラッキーの話しです。
ラッキーは1999年に日本近海で魚網にかかり保護されました。
05年、品川にある「エプソン品川アクアスタジアム」のショーへの出演が始まりましたが、
初めから運動音痴のラッキー。
他のイルカ達は高さ7メートルのジャンプする中、ラッキーだけは半分も跳べない。
尾びれを使って立ち泳ぎをする「テールウォーク」もできずに
観客から「餌しか食べない」と笑われていた。
飼育員の土屋さんは当初、厳しくしつけたそうですが、
段々餌を食べなくなったラッキーをみていると「楽しくないからかもしれない」と思い
たとえ跳べないなくても頑張った時は思いっきり誉めることにして
ご褒美の餌を与えたそうです。
他の飼育員とイルカは次々と技を増やしていったが、
土屋さんとラッキーはなかなか増やすことはできなかった。
かなり焦っていたが、「ラッキーはラッキーでいい」
「ジャンプの高さは仲間の3分の1だけど助走の距離は3倍」
その頑張りだけで十分だと。
徐々に技が増えて行ったラッキーですが、
昨年の8月に天国へ旅立ってしまった。
イルカの寿命は20~30歳。ラッキーは推定17~18歳だったそうで、
長くはない一生だったようです。
死ぬ2日前までショーをしていたプールの脇には、
ファンからの花束やメッセージがたくさん添えられてあったそうです。
その中の一つに。
「くじけそうになっても何度でもはいあがる。大切な事を教えてくれました」
頑張るラッキーの姿が多くの人を励ましてくれました。
今は天国の海で自由に泳いでいることでしょうね。